由利本荘市議会 2015-12-03 12月03日-02号
また、本荘地域の北内越小学校の新山小学校と岩谷小学校への統合、松ヶ崎小学校、道川小学校、亀田小学校の地域を越えた統合に加え、本荘南中学校と本荘東中学校の学区の見直しも行ってまいったところであります。
また、本荘地域の北内越小学校の新山小学校と岩谷小学校への統合、松ヶ崎小学校、道川小学校、亀田小学校の地域を越えた統合に加え、本荘南中学校と本荘東中学校の学区の見直しも行ってまいったところであります。
また、新校舎が完成した東由利中学校の現校舎及び昨年閉校となった旧亀田小学校校舎の解体工事を実施するほか、小中学校の体育館の天井落下防止対策等、学校施設の地震防災機能を強化するための工事を実施するなど、安全・安心な学校環境の整備に引き続き努めてまいります。
21款市債は、消防施設整備事業債の追加及び道川・亀田小学校解体事業債の減額であります。 次に、歳出についてでありますが、人件費以外の主な部分について御報告申し上げます。 2款総務費は、マイナンバー制度導入のための住基システム改修事業が所管がえとなったことに伴う、3項戸籍住民基本台帳費の減額が主なものであります。
次に、議案第93号プール条例の一部を改正する条例案についてでありますが、これは、亀田小学校の閉校に伴い、同校のプールとして使用していた岩城プールを廃止するため条例の一部を改正しようとするものであります。 以上、御報告申し上げました2件の条例関係の案件につきましては、いずれも提案の趣旨を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。 次に、契約関係について御報告申し上げます。
亀田小学校につきましては、体育館と調理場は引き続き利用することとし、体育館は社会体育施設の高城体育館とし、調理場は岩城学校給食センターとして既に活用しているところでございます。また、校舎棟につきましては、来年度以降の解体を考えております。
議案第93号プール条例の一部を改正する条例案についてでありますが、これは亀田小学校の閉校に伴い、学校プールとして使用していた岩城プールを廃止するため、条例の一部を改正しようとするものであります。 次に、契約締結案件についてであります。
さらに、松ヶ崎小学校と亀田小学校も学校運営協議会を設置して試行を進めてまいりました。 道川小学校を含めたこの3校は、来年度、岩城小学校として開校いたしますが、統合前の今年度、既にそれぞれの学校において地域住民が学校運営に参画することにより、地域が求めている学校の姿が具体化され、新しい学校づくりが既に始まっております。
次に、議案第207号学校給食共同調理場条例の一部を改正する条例案についてでありますが、これは、来年4月に開校を迎える岩城小学校には調理室を設置しないことから、現在の亀田小学校調理室を改修し、新たに岩城学校給食センターを設置するため、条例の一部を改正しようとするものであります。
また、高橋宏幸賞感想文・感想画全国コンクールや科学フェスティバルでは保育園児から大学生までがかかわっているほか、あきた民話の祭典においては亀田小学校児童による「亀田のわらべ唄」が披露されるなど、子供たちがかかわっている事業も多くございます。 さらには、国民文化祭のテーマソングCDを各学校に配布し放送するとともに、音楽の授業や合唱での活用なども検討してまいりたいと考えております。
◎教育長(佐々田亨三君) 今、御承知のように岩城小学校は中学校から給食を運ぶのはいかがなものかということで、現在の亀田小学校の調理場等を使用していくわけでございますけれども、そうしたことを総合的に見ますと、いわゆるセンター化は急がなければいけない段階には来ているのかなと思っております。
今のところ、先ほど申し上げましたように、道川小学校、それから西目中学校、そうした学校に加えて、松ヶ崎小学校、亀田小学校も話題になってきてはおります。こうした地域は、いわゆる学校統合を契機にしておりますし、鳥海地域にとっても、今このコミュニティースクールは急務な課題にはなっております。そうしたことを考えますと、私どものほうへの働きもあります。
次に、議案第24号学校設置条例の一部を改正する条例案についてでありますが、これは、松ヶ崎小学校、亀田小学校及び道川小学校を統合し、来春開校予定の岩城・松ヶ崎地域統合小学校について、教育委員会での決定を受け、その名称及び位置を規定するため条例の一部を改正しようとするものであります。 なお、新しい小学校の名称は「岩城小学校」とし、平成26年4月1日から条例を施行するものであります。
次に、(3)の学区と選択制の内容についてでありますが、岩城・松ヶ崎統合小学校の学区は、現在の道川小学校、亀田小学校、松ヶ崎小学校の3つの小学校の学区がそのまま移行するものであります。この統合により、岩城地域においては、全ての児童が統合小学校に通うことになり、そのまま岩城中学校の学区となります。
議案第24号学校設置条例の一部を改正する条例案についてでありますが、これは松ヶ崎小学校、亀田小学校及び道川小学校を統合し、新たな学校名と位置を定めるため、条例の一部を改正しようとするものであります。 議案第25号教職員住宅条例の一部を改正する条例案についてでありますが、これは鳥海地域の小学校の統合に伴い、教職員住宅の名称を改めるため、条例の一部を改正しようとするものであります。
合併から6年が経過しておりますが、この間、八塩小学校と高瀬小学校が統合、鳥海地域の川内・笹子・直根の3小学校が統合し、25年4月開校予定であり、また、岩城地域の道川小学校と亀田小学校、本荘地域の松ヶ崎小学校が統合し、26年4月開校が予定されております。
現在、統廃合作業を進めている東由利、鳥海、岩城・松ヶ崎地域の各小学校の中では、八塩小学校、川内小学校、直根小学校、笹子小学校、亀田小学校、道川小学校、松ヶ崎小学校の7校が廃校となることになっており、このうち八塩小学校、直根小学校、松ヶ崎小学校の3校のみが耐震性に問題のない校舎とされております。
岩城・松ヶ崎地域は、この地域の亀田小学校、道川小学校、松ヶ崎小学校の3校の統合年度を平成26年4月とし、小学校建設推進委員会において統合のあり方や建設候補地について検討され、昨年11月には12カ所の候補地から現地調査などを経て6カ所を選定し、これまで住民説明会が行われてきました。
岩城・松ヶ崎地域の亀田小学校・道川小学校・松ヶ崎小学校の3校については、平成26年4月を目標にして新しい学校を建設する計画であり、これまで小学校区単位の保護者等説明会や地域協議会及び地区振興会などに説明を行い、さらには保護者アンケート調査を実施するなどして統合に向けて取り組んでおります。
第1回目の推進委員会では、亀田小学校、道川小字校、松ヶ崎小学校は新しい学校を建設し、3校同時に統合することを協議しております。 また、学校建設の候補地選定については、推進委員会より亀田地区、道川地区、松ヶ崎地区の3地区合わせて11カ所の候補地を挙げていただきました。去る8月の第3回目の推進委員会では、各委員と職員がマイクロバスで各地区を回り現地調査を実施いたしました。
また、岩城地域や松ヶ崎地区では、「亀田小学校・道川小学校・松ヶ崎小学校3校の統合は、やむを得ない」との意見や、「亀田・道川小学校は耐震化の問題もあり、できるだけ早く統合してほしい」との意見もありました。